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ショッピングを続ける銘苅春政 作 最高級黒木 与那城 摺り漆塗り (湖城)
胴は最高級本張りをお付けします。
最高級の黒木の中でも上質な部類に入る材で製作して頂きました。 、銘苅棹にしては太目だが、他の職人作の棹と比べたら普通の太さと言える。女性の方が持っていても、何の違和感もないと思う。
非常に残念だが、2024年に銘苅氏はお亡くなりになってしまった。現在では大変貴重な棹と言える。
杭の塗は湖城の「生漆の摺り漆」磨きとも言われる塗。
この塗装は手間だけでなく、当店の入門用強化張り三線が使えるほどの工賃がかかります。 仕上がりはマットな感じで、渋い輝きを醸し出しています。
ただ、商品画像でもご案内しているが、乳袋の裏に塗りムラのようなものがある。も考えてみましたが、湖城氏は既に他界されており、湖城氏を超えた塗を施してくれる職人さんがいませんので、現状維持で販売させて頂きます。今回は竿のままの写真を掲載しているが、三線に仕上げての販売となる。 蛇皮本張りは最高級ランクの蛇皮を使った胴をお付けする。通常ランク皮と最高級ランク皮を対比した画像を掲載しているので参照されたい。
また、胴は受注生産となるためご注文からお渡しまでは約3~4週間程度の時間がかかる。
これまではこの棹なら「八重山黒木」の表記で販売していたが、「最高級黒木」の表記に変更している。コンプライアンスの観点から変更した。
沖縄三線 和於屋:長村
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