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ショッピングを続ける岸本尚登作 黒木 与那城型 蛇皮強化張り
岸本尚登作の黒木与那城型。与那城型は真壁型と同時代の人物と言われる与那城氏が生んだ伝えられている。
通常「ゆなー(与那)型」と称され、棹は太目。野面が糸蔵の端まで一直線。範穴はやや下方に開けられている。糸蔵は長く、鳩胸も大き目。 この型は、小与那城型、江戸与那型、佐久川の与那型、鴨口与那型の四つに分かれている。 江戸与那の心の側面には大小三つの穴が穿てある。
胴は強化張りだが、ポリエステル弦との組み合わせで本張り胴に近い音色になっている。黒木棹と強化張りの組み合わせは「黒木+本張り」ほど早くは音色の円熟味は出てこないが、時間を少しかければよい音色に変化してくる。
さらに胴のオプションで二種類の本張り胴を選べるようにもした。
両面本張り胴にはナイロン弦の方が相性はいいのだが、「表:最高級蛇皮本張り 裏:蛇皮強化張り」の場合は棹の響きや胴の鳴りとの組み合わせで微妙に音色が変わる。高音域が好みの方はナイロン弦、初音が大きくて中低音に厚みを持たせたいならポリエステル弦が良いのではないかと思う。
ご希望胴巻きのアルファベットは備考欄に「胴巻き*希望」と追記ください。
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クリックすると備考欄が展開され、記述が可能になります。
強化張り胴を追加料金で下記のいずれかに変更できます。
下記のぞれぞれのリンク先に胴オプションの商品がありますので、三線本体に追加でご購入下さい。
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