ビビリ音の解消方法

ビビリ音の解消方法

棹にネジレや曲がりなどが無いのに、三線をお使いになっていて、ビビリ音などが出ていませんか?
こんな時には、「部当て」を確認してください。
「部当て」とは、胴に棹を装着する際の調整全般のことです。
胴と野阪の始まる部分に定規を図のように当て、定規と歌口(うたくち)の辺りで、約10mmの隙間が開く様に調整します。

部当(ブーアテ)の調整説明

沖縄三線 和於屋(ワオヤwaoya)にご依頼いただいて「部当て」の調整させていただく場合は3,000円~となります。
また、他店様で購入された三線でも修理・調整をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

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