岸本尚登

名工の秀作 職人岸本尚登 魂を込め三線界に新風を吹き込む事が生涯の使命

岸本尚登

岸本尚登(きしもと なおと)
1969年11月12日生まれ。那覇市松川にて「尚工房」を営む。
1959年に父親である吉雄氏(1935年10月10日生まれ)が、棹職人として岸本吉雄三味線店を始めてから、かれこれ50年近くになる。
そんな父親の背中を見て約13年の修行をした尚登氏。天性のセンスからか習得が非常に早く、現在では既に多くの皆様から信頼をされる職人に育った。
魂を込め、三線界に新風を吹き込む事を自分の生涯の使命とし、三線作りに対して熱く語る姿には迫力を感ぜずにはいられない。
今後の沖縄三線に大いに貢献できる存在になるであろう。
叩き上げの職人であるため、どのような型でも製作可能。30年以上の乾燥をさせた原木も多数所有し、この中から削り出したを行った棹には3万円~200万円までの価格が付けられる。
朝は8時から夕方5時までの営業時間をきっちりと守る。深酒をすると翌日の仕事に差し支えるため、日頃の自己管理には、大変な気遣いを示すと言う、まさにプロ中のプロである。

和於屋ではこの職人にお客様好みの三線のオーダーもできます
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  2. 当店より概算のお見積りをお客様にメールにてお知らせいたします。
  3. お客様のご納得いただくまで、お電話やメールにてお打ち合わせをさせていただきます。
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