名工の秀作

三線の和於屋 名工の秀作

沖縄三線の世界には、名工と称される職人が存在する。
彼らは、すべて職人歴数十年のベテランたちであり、棹の微妙な直線や曲線を長年の勘と手先の感覚だけで見事なまでの芸術品に仕上げる。見た目だけでは無い。どこをどのようにすれば胴の音を最大限に響かせられるのかを知っている。長い長い経験からでしか決して完成し得ない唯一無二の音の芸術
棹の芯や爪裏(胴に隠れて見えない部分)にまで細かな気配りを行い、皮の張り方も自分の感覚だけを頼りに微妙な加減を行う。必ず自分が目指す音になるように棹を削り皮を張るのだ。
ここでは、そんな名工たちの魅力や三線をご紹介すると共に、その名工たちにカスタムオーダーもできるシステムをとっている。 名工たちは、音を知っている。三線を知っている。長い長い経験からでしか決して完成し得ない唯一無二の音の芸術を感じて欲しい。
沖縄 三線の世界の名工たち

渡慶次道政 渡慶次道政 この名工の情報を見る

岸本尚登 岸本尚登 この名工の情報を見る

兼元盛徳 兼元盛徳 この名工の情報を見る

比屋根良紀 比屋根良紀 この名工の情報を見る

国吉真陽 国吉真陽 この名工の情報を見る

小篠敏之 小篠敏之 この名工の情報を見る

桃原栄仁 桃原栄仁 この名工の情報を見る


至宝の秀作はこちら

沖縄三線の世界には「名工の秀作」の名工以外に 職人暦50年以上の職人がいる。